犬の手入れ

肛門腺も忘れず洗いましょう

犬の種類によっては、頻繁にトリミングが必要なこともありますよね。毎回プロの手を借りるのでは、なかなか金銭的にも厳しいものがありますから、自分でやってしまいたいと考える人も多いものです。

 

子供の髪の毛をお母さんがカットするのと同様に、ちょっと手先の器用な人なら、比較的簡単に愛犬のトリミングができるでしょう。ただ、道具も必要ですし、基本的なポイントは押さえておいた方がいいですね。

 

まず、最低限の道具として、犬用のブラシ、ハサミ、コームは揃えてください。できれば、トリミングの前にブラッシングして、シャンプーしておくと、よりやりやすくなるでしょう。

 

つまり、ブラッシング→シャンプー→トリミング(カット、耳掃除、爪のチェック)を一連の流れにしてしまうわけです。ブラッシングには、寄生虫を取り除いたり、マッサージ、毛のほつれをほぐす、汚れ落としなどの目的があります。

 

シャンプーの際には、肛門腺も忘れず洗いましょう。犬のトリミングの中で一番難しいのがカットです。焦らずに少しずつカットしていくのがコツです。女性なら美容室で自分の髪をカットするときに小分けにしながらカットするのを見ているはずです。

 

それと同じように、クシで何度も梳かして状態を確認しながらカットしていきます。これによって長さを均一に揃えやすくなります。下の方から頭のてっぺんに向かってカットしていくとやりやすいですね。

 

カット後には、カットした毛を落とすためにも、もう一度念入りにブラッシングをしましょう。最後に、耳掃除や爪切りなどを行います。

 

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トリミングに必要なグッズ

◆ハサミ
多くの場合は人間のヘアカット用ハサミを流用します。

 

◆ブラシ
目の粗いグルーミング用ブラシと艶出し用のブラシは揃えたいですね。一本の裏表で両用できるようなブラシもありますから、最初はそういうブラシを利用するのも良いかもしれません。また、泡立ちがよく汚れ落としに最適なシャンプーブラシも是非揃えたいところです。それ以外にも、散歩後の汚れ落とし用ブラシ、もつれ毛ほぐし専用ブラシ、マッサージ用ブラシ、抜け毛取りブラシ、長毛犬用ブラシ、短毛犬用ブラシ、トリミング後の掃除用ブラシなど、用途に合わせた多種多様のブラシが販売されています。

 

◆クシ
散歩でノミやダニに取り付かれてしまうことがままありますから、ノミ取りぐしを一本用意しておきたいですね。また、長毛犬の場合には毛玉取りコームもあったほうが便利です。

 

◆シャンプー用品
皮膚の弱い犬の場合には、特にシャンプー選びは慎重にしましょう。シャンプー後の吸水タオルや吸水手袋も、特に寒い時期には必要なアイテムの一つです。直接シャンプー出来ないときに体を拭くだけで効果のある使い捨てタオルも、シャンプータオルなどの名称で売られています。

 

◆爪切り用品
室内で飼う場合には特に、なかなか爪が自然と研がれることがありませんし、家具などへの傷も心配ですから、自分で爪切りや爪とぎをしてあげたいですね。爪切りはもちろんのこと、爪やすりもあると便利です。爪切りと爪やすりがセットのものも販売されていますし、最近では電動の爪やすりまで販売されています。

 

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結局、DVDが3枚に・・・ 2頭のしつけの行方は?